コスメショッピング&メイクレッスンを開催しました!【コスメ同行ショッピング編】
メイクアドバイザーのえりです!
ヘアメイクスクール、NYでの美容留学、エステティシャン、百貨店でのBA経験をもとに、昨年秋頃から個人でメイクアドバイザーの仕事を始めました。
先日もコスメ同行ショッピング&メイクレッスンのご依頼があったので、そのレポートを書いてみます〜!
今回はヨガインストラクターをしながら、OLとしてもお勤めのYさまからのご依頼。
コスメ同行ショッピングでは、ご予算やご要望にあわせてデパコス、プチプラコスメのご提案を行なっています。
Yさまのご要望はこちら。
▪️朝ヨガのレッスン後、出社までの限られた時間内で『ちゃんとメイクした感』を出したい
▪️自分に合ったメイクができているかわからないので、自分の良さを引き出すメイクを教えてほしい
▪️メイクで「綺麗な女性」にみせたい
ご依頼を受けたら、事前にアンケートの回答をお願いしています。
どんなに似合う化粧品を選んでも、使いこなせなかったら意味がないですよね。
カウンターでタッチアップした時は「いいかも!」て思ったのに、家で自分でつけてみたら「あれ・・・?」と感じたことがある人も多いはず。
ライフスタイルからメイクにかける時間や、化粧直しの回数などをヒアリングして
「似合う&お客様が使いこなせるもの」を事前にリサーチしてリストアップします。
そして当日は、カウンターを回ってどんどんタッチアップ!
今回はデパコスでリップ、プチプラでアイシャドウをご提案。
デパコスでは50分で3つのブランドを回り、リップを9本タッチアップ!
その中から1番お似合いになった一つをご購入。
それからバラエティショップに移動して、アイシャドウを私がお客様につけさせてもらいました。
そして先に購入したリップとも相性抜群!の単色アイシャドウをご購入。
そしてYさまからいただいた感想がこちら^^
●似合うアイテムを事前に絞ってくれているので、「失敗はない」という安心感があった。
●えりがタッチアップしたものを見て、似合うものをバッサリ判断してくれるので、迷ったり自分でBAさんに断る必要がなくて疲れなかった。
●手持の化粧品とも合うものを選んでもらえたから、無駄がない。
化粧品を選ぶのって、誰しも一度くらいは「疲れちゃうなぁ」と感じたことがあるんじゃないでしょうか?
例えばリップなんて、似たような何十色の色から選ばないといけないし、
タッチアップしても似合っているかよく分からないし・・・
だから「1番使いやすいのはこの色ですよ」とおすすめしてもらって買ってみたものの、
いまいちしっくりこずに使わなくなっちゃったり。
Yさまも同じようなご経験があったようですが、それらを全部解消するお手伝いができてとっても嬉しかったです^^
「メイクレッスン編」は次に続きます〜!
モヤモヤをノートに書き出してみたら
最近また大きな決断をしたのですが、どう考えてもハッピーな決断なのに不安でモヤモヤ。
今のまま何も変えなくても幸せなのに、それをあえて変えるってやっぱり大きなストレスになります。
「わざわざ現状を変えなくてもいいんじゃない?このままでもいい感じでしょ?」という感情が押し寄せる中で「本当はどうしたい?」「何を選んでもうまくいくとしたらどれを選ぶ?」と自分へ問いかけ続ける毎日。
▲新聞の上がすきなとろちゃん
「悩んだりモヤモヤしたことは、ノートに書き出したらいいよ」って色んな人が言っていますし、ノートで夢を叶える方法といった内容の本があるくらいです。
それでも今まで気が向いた時しかやってきませんでした。
けれど変化への不安で行き場のない感情が押し寄せていたので、連日ノートに頭の中を書き出してみました。
寝る直前に、ベッドの中で毎日20分。
そしたら気分がスッキリするだけではなく、うれしい変化が!
☑︎入眠するまでの時間が短くなる
☑︎すっきり起きられる
☑︎必要だと思っていたより短い睡眠時間でも、疲れが取れている
まさかこんな影響があると思っていなかったのですが、気分もすっきり、体もすっきりでいいことづくめ!
しばらく続けてみようと思います。
(頭をよぎる不安はすべて妄想だということが、書き出すとよく分かるので落ち込みやすい人におすすめ)
行動するのがこわいのはなぜ?
今年はまだあと3ヶ月あるけれど、すでに「この1年よく頑張った!」と思える。
1月からみどりさんの講座を受けて、行動に行動を重ねたけど、全てが勇気が必要で、とっても怖かった。
定時で帰ることも、巻き髪で出社することも、家族と向き合うことも全部怖かった。
▲イケニャンとろちゃん
最近もまた勇気を振り絞って決断をして、行動したことがあった。
でも、今までの「怖さ」とは少し違うことに気付いた。
今までは、「そんなのできないよ!」と思っている事を行動に移す怖さ。
今は「行動したらまたわたしの人生が変わっちゃうんだろうなぁ」という怖さ。
小さな事だけどたくさん行動してきて、その積み重ねで毎日が変わることを体感してしまったからだと思う。
人生って毎日の積み重ねだもんなぁとしみじみ。
どんなものであれ、変化することってやっぱりドキドキするし、まだまだこわいなぁと感じる。
でも、ドキドキや怖さが大きいほど、自分が予想していないことが起こることも知ってしまったし。
というわけで、今週末からバリ&香港に行ってきます!
「誰かたすけて...」と思いながら決断した(笑)
▲3年前の香港旅行にて
やったほうがいいと分かっているのに、行動できない理由
約1年前から、DMMのオンライン英会話を受講している。
おととい、2ヶ月ぶりにレッスンを受けた。
その2ヶ月間、月謝を払ってるんだし、もったいないからレッスン受けなきゃ...と思いながらも行動ができなかった。
久しぶりにレッスンを受けることができた理由は、なんだろう?
▲お気に入りの椅子の上で。
とてもやりたくなったから。理由はこれだけだと思う。
もちろんレッスンを受けなかった2ヶ月間も、やりたいという気持ちはあった。
でも、優先順位は低かった。
オンライン英会話よりも、やりたいことがたくさんあった。
期限の決まっている仕事や、役所に行く用事があるのに早く片付けられないのも、1番の本心がやりたくないからだ。
やりたくないことを認められると、「やらなければならないのに、できない」というストレスから解放される気がする。
お金と時間のてんびん
先日、公開2日目のオーシャンズ8を観に行った。
オーシャンズ8は、音楽やカット割りとかのオーシャンズシリーズのお洒落さをしっかり引き継いでた✨
— toro (@torotororooo) 2018年8月10日
海外セレブ好き、METガラ好き、NY好きとして存分に楽しめた映画。
ゴージャス感やストーリー展開にもう一声ほしかったけど、よき娯楽映画でした💕
翌週にWebでチケットを買って、朝一番の回のミッションインポッシブルを観に近所の映画館へ。
それなのに、上映が始まったのはオーシャンズ8。
数秒間フリーズ。
そこからしばらく葛藤が始まる。
「やっちゃったー!でも面白かったし、もう一回観てもいいかも?」
「いや、貴重な休みの日の2時間を、観たことのある映画に費やすの?」
「だけどチケット代ももったいないし...」
上映開始15分後、映画館を出た。
チケット料金のことを考えないとしたら、どうすることが私は幸せ?
「もったいないから」で我慢して最後まで鑑賞する時間よりも、本当にやりたいことに費やす時間の方が価値があるよね、という結論に。
お金は無限だけど、時間は有限だもんなぁと意識が少し変わった日。
マイナスだけの出来事はあるのか?
未経験の業種&職種に転職して早10ヶ月。
IT企業でシステム開発の部署で勤務している。
数年前の私は某パソコンスクールに通っていて、
「Excelのセル内の改行ってスペースを連打し続けなくてもできるんだ!」
ということに感動していたPCスキルの低さ。
▲びよーん。
テスト業務を担当していて、メインでテストを担当した製品をリリース直後に致命的ではないけれど不具合が発覚。
その時の感情がこちら。
「あぁやってしまった...仕事できないダメなやつだと思われる...もうやだ帰りたい。残業かなぁ。でも今日は大好きな焼肉の予定が...」
けれど、わりとすぐに感情に変化が。
「経験浅いのに、ここまでやらせてもらえるのってすごくない?チームの人は嫌な顔1つせずにフォローしてくれてめっちゃ優しい!次から気をつけるべきことが分かったし、それに死ぬわけじゃないし!」
数ヶ月の前の私だったら、数日は引きずって落ち込んでいただろうなぁという出来事。
マイナスな出来事か発端ではあるけれど、プラスの感情の方が圧倒的に多く感じた。
どんな事が起こっても、今回みたいにプラスの出来事として変換できれば、かなり生きやすくなるのでは?
▲予定通りありつけた焼肉は最高だった♡
残業とは寿命を縮めることである?
転職してから数ヶ月は、残業していました。
必要だと思ったから残業するときもあったけれど、ほとんどは気を使って残業することばかり。
長時間残業する人はほとんどいないのですが、〜30分位までの残業をする人が多かったため、定時ぴったりで帰るのは悪いなぁと思っていました。
新卒のときにブラック企業に勤めていたこともあり、30分位なら許容範囲だとも思ってもいました。
▲ごろーん
でも、本心は1分たりとも残業したくなかったのです。
なんせ仕事が好きなわけでもないし...
(新しいことチャレンジで、むしろ嫌いだとみとめることができました)
http://eritoro55.hatenablog.com/entry/2018/04/17/085953
現在は、残業せずに定時で帰っています。
就業時間は社内で1、2を争う短さです。
ただの悪い妄想ですが、もし何か言われでもしたら「定時で帰らないと生きていけないんです〜」とでも言っちゃおう!なんて思っていました。
その時にふと思ったのです。
生きるって、言ってみれば死に向かっているわけです。
大切な寿命を残業にあてるなんて、めちゃくちゃ勿体ない!
仕事が好きで楽しいのなら、仕事の時間を増やすことは満たされて幸せな時間になるのでしょう。
でも、私はそうじゃない。
定時内で面白く過ごせるような挑戦や工夫は引き続き行います。どうせなら楽しんでしまえるような環境をつくりたい!
そして8時間ぴったり働いたりあとは、自分の人生の時間を思うように使っていきたいものです。