えりログ

戦略的ぷりぷり

残業とは寿命を縮めることである?

転職してから数ヶ月は、残業していました。

必要だと思ったから残業するときもあったけれど、ほとんどは気を使って残業することばかり。

長時間残業する人はほとんどいないのですが、〜30分位までの残業をする人が多かったため、定時ぴったりで帰るのは悪いなぁと思っていました。

 

新卒のときにブラック企業に勤めていたこともあり、30分位なら許容範囲だとも思ってもいました。

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▲ごろーん

 

でも、本心は1分たりとも残業したくなかったのです。

なんせ仕事が好きなわけでもないし...

(新しいことチャレンジで、むしろ嫌いだとみとめることができました)

http://eritoro55.hatenablog.com/entry/2018/04/17/085953

 

現在は、残業せずに定時で帰っています。

就業時間は社内で1、2を争う短さです。

ただの悪い妄想ですが、もし何か言われでもしたら「定時で帰らないと生きていけないんです〜」とでも言っちゃおう!なんて思っていました。

 

その時にふと思ったのです。

生きるって、言ってみれば死に向かっているわけです。

大切な寿命を残業にあてるなんて、めちゃくちゃ勿体ない!

仕事が好きで楽しいのなら、仕事の時間を増やすことは満たされて幸せな時間になるのでしょう。

でも、私はそうじゃない。

 

定時内で面白く過ごせるような挑戦や工夫は引き続き行います。どうせなら楽しんでしまえるような環境をつくりたい!

そして8時間ぴったり働いたりあとは、自分の人生の時間を思うように使っていきたいものです。