えりログ

戦略的ぷりぷり

ペットと家族と親子

出会ったきっかけ

猫と暮らし始めて早4年。

友人の同僚のご実家が、猫を十数匹飼っているいわゆる猫屋敷で、そのうちの1匹が赤ちゃんを産むんだけど迎え入れてみる?と友人に尋ねられたのが出会いの始まりでした。

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まだ子猫のころ。

かわいいなぁ。いつ見返してもとってもかわいい。

 

家族になる

エステサロンで働いてたときに、犬を飼っているお客様が「ペットって動物だけど、どんどん家族になっていくんだよ。」と教えてくれたのを覚えています。

 

当時は「なつくってことかな?」と解釈していたけれど、違いました。

猫と一緒に過ごす年月を重ねるごとに、本当にどんどん家族になっていきました。

そばに居ることが当たり前で、なくてはならない、他の誰(猫)にも変えられない。

そんな存在です。

 

親のきもち

我が家の猫は毛が長めでとってもふわふわ。

ふわふわの体に顔ををうずめがら、

「だいすきだよ〜元気でいてくれてありがとうりがとうねぇ。」

と、毎日のように言っています。

元気でいてくれたらそれだけでいいわ、と思うのです。

 

もしかして、両親も私に対して同じことを思っているんじゃないかとふと思いました。

両親のことは大好きなのに、私はなんて親不孝な娘なんだろう、とずっと感じています。

でも、両親は親不孝な娘だなんでこれっぽっちも思ってないのでは?

 

最近ひしひしと感じるのは、聞かないと分からないことばかりだということ。

だからちゃんと向き合って話してみよう。