新しいことチャレンジ【DAY18】評価を気にせず、上司にありのままの気持ちを話してみる
【DAY18】評価を気にせず、上司にありのままの気持ちを話してみる
私は昔から目上の人からの評価が何かと高いです。
子供の頃は先生受け抜群、大人になってからは上司や会社から。
それはいい子だと思われたくて、彼らが求めるように振舞っていたからです。
働きだしてからは、いい子で評価が良くないと会社に必要とされなくなると思っていました。
▲テレビの裏からひょっこり
上司と休憩中に話す機会があり、上司含め役職に就いてる人達や会社にどんな印象を持っているか、会社に改善点はないかと聞かれました。
会社で考課面談を実施している期間だったのですが、この質問をしても皆なかなか答えてくれないと上司は言っていました。
そこで私は、質問に対して思っていることをありのままに答えてみました。
結果
正直に思っていること、マイナスなこともたくさん話してみました。
評価を上げるために持ち上げよう!とは考えず、「いい子だと思われたい私」なら絶対に言わないであろうこともです。
あれ?これは評価下がるのでは?と後になって少し焦りました。
けれど私は、会社でいい子でいることを辞める実験をしているのだと気付きました。
自分に嘘をつかずに過ごす挑戦をしているんですね。
これは私にとって、とても大きな挑戦です。
これからどんな風に自分を取り巻く環境が変化していくのか、なんだか楽しみです。